「崖の上のポニョ」と絆
10/01/2008 (Wed)
少し前のことですが、「崖の上のポニョ」というアニメ映画を見ました。普段は、アニメどころか映画すら、あんまり見ない私ですが・・・。
ポニョは魚の子で、人間の世界にあこがれ、5歳の宗介の愛情と勇気に支えられ、人間の世界に入っていく・・・そんな内容の映画です。宮崎駿監督が解説に書かれているように、神経症と不安の時代に描く「母と子」の物語でした。宗介とポニョの間に芽生えた絆、信頼関係は裏切られることの多い現代社会の対極にあるような気がしました。そして、人と絆や信頼を失いかけている日本人に対して、その大切さを訴えかけているように思いました。
子供はやがて大人になります。その時、この「崖の上のポニョ」を見た時の気持ちを大切にして欲しいなと思います。最近は、子供にとって人生の道標となるべき教員の採用の汚職や食物の偽装問題、無差別殺傷事件など子供から見た時の「大人」の存在が軽薄に感じられる・・・・そんな出来事が目立ちます。
未来はいつも白紙のはずだけど、信頼関係とはほど遠い「偽り」や自分のことしか考えていない「自己顕示欲」が未来を不安の中漠然としか生きることを選択させられているような気がします。本当に大切にしていなかないといけないもの・・・それを、この映画は私に語りかけてくれたように思います。
人は知らないうちに、「幸せ」を求めるのではなく、「不幸」でないことを求めているような気がします。そして、いつの間にか「幸せ」の意味を忘れていく・・・。
昨日は、久しぶりに以前の職場の人と会いました。現在の状況は、それぞれ違いますが、楽しい時間を過ごすことができました。そんな小さな「絆」を大切にしたいなと思います。それが、「神経症と不安の時代」を「幸せ」に生きるヒントになるような気がします。
ポニョは魚の子で、人間の世界にあこがれ、5歳の宗介の愛情と勇気に支えられ、人間の世界に入っていく・・・そんな内容の映画です。宮崎駿監督が解説に書かれているように、神経症と不安の時代に描く「母と子」の物語でした。宗介とポニョの間に芽生えた絆、信頼関係は裏切られることの多い現代社会の対極にあるような気がしました。そして、人と絆や信頼を失いかけている日本人に対して、その大切さを訴えかけているように思いました。
子供はやがて大人になります。その時、この「崖の上のポニョ」を見た時の気持ちを大切にして欲しいなと思います。最近は、子供にとって人生の道標となるべき教員の採用の汚職や食物の偽装問題、無差別殺傷事件など子供から見た時の「大人」の存在が軽薄に感じられる・・・・そんな出来事が目立ちます。
未来はいつも白紙のはずだけど、信頼関係とはほど遠い「偽り」や自分のことしか考えていない「自己顕示欲」が未来を不安の中漠然としか生きることを選択させられているような気がします。本当に大切にしていなかないといけないもの・・・それを、この映画は私に語りかけてくれたように思います。
人は知らないうちに、「幸せ」を求めるのではなく、「不幸」でないことを求めているような気がします。そして、いつの間にか「幸せ」の意味を忘れていく・・・。
昨日は、久しぶりに以前の職場の人と会いました。現在の状況は、それぞれ違いますが、楽しい時間を過ごすことができました。そんな小さな「絆」を大切にしたいなと思います。それが、「神経症と不安の時代」を「幸せ」に生きるヒントになるような気がします。
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